CEJE、第10回通常総会を開催
本日の議題のハイライトは、新理事の選出でした。現会長のホルヘ・ラシェラス氏が率いる単
単一の候補者が提示され、全会一致で承認されました。新理事会は、第一副会長にYamaha Music Europe社の最高責任者であるフェリックス・ヘイゼン氏、第二副会長にスペイン、ポルトガル、北アフリカ、イベリア地域のセールスディレクターであるアントニオ・リナレス・ガルセス氏、会計にShinto Tsushin España社の取締役であるヨシユキ・マツオカ氏、書記にNTT DATA Spain社の役員であるスサナ・セラ氏、そして次の理事会メンバーで構成されます。CASIO España社およびCASIO Portugal社の最高責任者であるフランソワ・ヴィラプリニョー氏、Cuatrecasas社のM&A専門弁護士・役員のアルベルト・ガロフレ氏、Fides社の社長であるマリア・アンヘレス・フアン氏、Hebron社の取締役社長であるジョルディ・プイゲネ氏、JJuan社の最高事業開発責任者であるアレシオ・カプート氏、Muji EspañaおよびMuji PortugalのCEOであるホアキム・デ・トカ氏、Otsuka Pharma社の取締役社長であるホセ・マヌエル・リゲイロ氏、Panasonic Iberia
社のウェストクラスター取締役であるミルコ・スカレッティ氏。総会では、協会の年次会計と2023年度の活動報告も承認されました。ホルヘ・ラシェラス会長は、今年度の活動計画とそれに対応する予算を発表しました。なお、第8回慶長賞は11月にマドリードで開催されることが予定されています。これらの戦略的ツールは、イノベーション、持続可能な成長、会員の価値創造に対するCírculo Empresarial Japón-Españaのコミットメントを反映しています
。総会の最後には、在バルセロナ日本国総領事代理の五十嵐祥子氏が「スペインにおける日本企業のプレゼンスと重要性」についてスピーチしました。




