日本・スペインビジネスサークル(CEJE)、在バルセロナ日本国総領事館、セルダ協会(Institut Cerdà)、ネッドヒア(Nedgia)が危機管理におけるグッドプラクティスについて議論
3月20日、セルダ協会(Institut Cerdà)の危機管理支援サービスが主催する「危機管理におけるグッドプラクティスに関する会議」が開催されました。アベルティス本部で開催されたこのセッションには、在バルセロナ日本国総領事館の渡邉尚人総領事と日本・スペインビジネスサークル(CEJE)会長のホルヘ・ラスエラス氏が出席しました。
イベントでは、IESEの教授であり、セルダ協会の技術顧問を務めるアルベルト・ジルバル氏により「危機管理におけるグッドプラクティス」についての事例研究が発表され、過去の危機で学んだ教訓と将来のシナリオに取り組むための重要性についての座談会が開かれました。座談会には在バルセロナ日本国総領事館の渡邉尚人総領事、日本・スペインビジネスサークル(CEJE)会長のホルヘ・ラスエラス氏、ナトゥルジーグループ(Grupo Naturgy)のNedgiaのコミュニケーションディレクターであるラウラ・サバテ氏、セルダ協会の危機・レジリエンス局長が参加しました。