日本の総領事が王立ヨーロッパ医師アカデミーに入会。

バルセロナのフォメント・デル・トラバホ・ナショナル(国立雇用促進)センターにて行われた式典で、名誉アカデミー会員として迎えられた渡邉尚人氏にCEJEが同伴しました。

在バルセロナ日本総領事 渡邉尚人氏は、今年の5月15日にバルセロナのフォメント・デル・トラバホ・ナショナルホールにて行われた式典で、王立ヨーロッパ医師アカデミー(RAED)により名誉アカデミー会員として迎え入れられました。

式典の間に渡邉氏は「ルーベン・ダリオ、日本、そしてジャパニズム」と題名された入会スピーチを読み上げ、その格別のスペイン語力と共に、最も重要な作品を日本語に翻訳した結果としてダリオの作品に対する幅広い知識を明らかにしました。卓越した外交家である事に加え、新米アカデミシャンである彼は作家、文化人、そして作詞者としての経験を披露しました。READのアカデミー正会員でありオーストリアの名誉総領事であるジョゼップ・マリア・ボヴェ氏が、組織の代表として返答しました。

日本・スペインビジネスサークル(CEJE)の会員も、この非常に特別な日に、日本総領事・渡邉尚人氏を称えようと出席しました。イベントには、カーサ・アジア(アジアハウス)、竹中、日建設計、東京会場ホールディングスの代表者を含む様々代表者が出席しました。

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