ディアス・アユソ、文化・商業関係強化のため日本との協定に署名:「マドリードへの投資はスペインへの投資」。
マドリード共同体のイサベル・ディアス・アユソ会長は、マドリードが「情報、仕事、才能を発信する場所であり、スペイン全土との歴史的な文化的・経済的つながりがある」ことから、マドリードへの投資は「世界の他の多くの地域への投資を意味する」と述べた。「マドリードに投資することはスペインに投資することである」と、日本の愛知県との協力協定調印後にディアス・アユソは強調した。
王立郵便局で大村秀章県知事とともに調印されたこの協定は、特に産業、技術革新、デジタル化などの分野において、制度、商業、文化、投資関係を強化することを目的としている。「自動車、モビリティ、ロジスティクス、デジタル化など、日本が世界で非常に重要な役割を担っている分野での高付加価値産業を優先します」と大村知事は述べた。
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