2月24日、日本・スペインビジネスサークル(CEJE)の通常総会がバルセロナのCírculo Ecuestre de Barcelonaで開催された。この総会は、2025年の会計年度を総括し、来年度の活動方針を定める重要な年次行事である。
総会が正式に成立した後、2025年度の年次決算が発表され、会員によって承認された。活動報告では、この1年間に展開された経済的・文化的な15の活動、すなわち、会員や著名人との昼食会・シンポジウム、機関行事への参加、「カタルーニャ・日本デー」の祝賀会、ビジネス環境報告書の発表、第9回慶長賞の祝賀会が特に強調された。その後、2026年までの活動計画と予算が承認され、外交官との会談、戦略的企業との協力、第10回慶長賞の祝賀会など、年間を通じて組織的、ビジネス的、文化的な活動を継続的に行うことが盛り込まれた。
制度部門では、在バルセロナ日本国総領事館の四方晶子総領事が挨拶し、二国間関係の強さと、両国の架け橋としてのCEJEの役割を強調し、技術革新、デジタル化、テクノロジーなどの分野における協力の機会を強調した。
総会の最後には、バルセロナ・クリニック病院のフェラン・ロドリゲス氏が招かれ、バルセロナ大学と共同で推進する新キャンパス「Campus Salut Clínic-UB」のプロジェクトを紹介した。2035年を視野に入れた戦略的プロジェクトであり、治療、教育、研究、イノベーションをひとつのエコシステムに統合するもので、面積は30万m²を見込んでいると説明した。新キャンパスは、ディアゴナル健康軸を強化し、バルセロナを知識と健康革新の欧州のノードとして強化し、国際的に参照される科学と生物医学のハブになることを目指している。
一日の締めくくりは、エクエストル・シルクロでの夕食会であった。









